2019年07月26日

雨にも負けず?平和祭り2019 in えがお

今回はなかなか記事が出せない管理人に代わり、医事課のO氏に「書いて!」と頼んだところ、快く引き受けてくれました!


7月18日に平和まつりが開催されました。当日はなんと大雨!
そのため、えがおの建物の中での開催となりましたが、大雨にもかかわらず、たくさんの人が集まり大盛り上がりでした。
スーパーボールすくいやなんでもバザー、かき氷、ラムネ、ドリンク販売、フランクフルト、コロッケ、から揚げ、味ご飯に今がブームのタピオカドリンクなど本当にたくさんの出店がありました。
IMG_20190718_174146.jpg
IMG_20190718_174210.jpg
IMG_20190718_174230.jpg
えがお.jpg
IMG_20190718_181310.jpg
雨よけの屋根はありましたが、一部外での出店となった部署もありました。
誰も風邪引いてないか、ちょっと心配です。。。

出店以外にも、原水禁世界大会参加者の壮行会やSDGsスタンプラリーなども行われました。
ちなみに、今年は8月7日から9日まで長崎会場での世界大会に参加をされます。
IMG_20190718_183358.jpg
記念にぱしゃり。

遠い所なので、気をつけて!
そして多くの事を学んできてくださいね!

最後にはSDGsのボードをかかげての記念撮影!
CIMG0920.jpg
来年は晴れるといいなぁ…。

平和祭りに参加された皆さん。
運営に携わられた皆さん。
お疲れ様でした^ ^


最後に、運営とこの記事を書いてくれたO氏も、お疲れ様でした。
IMG_20190718_174319.jpg
posted by 広報委員 at 00:06| Comment(0) | 企画紹介・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月01日

平和委員会の活動で国際平和ミュージアムへ行ってきました。

3月17日の日曜日、みえ民医連の平和委員会主催のイベントで京都の立命館大学国際平和ミュージアムまで見学に行ってきました。
なぜ行くことになったって?職場にそのチラシがあったので、民医連職員としては平和に関する知識を深めないといけないでしょう!ということで参加することにしました。
ま、暇だった、というのが一番の理由かもしれませんけどね。

津からは津生協病院の職員が合計4人で参加、そのほか伊勢や四日市・桑名からの参加者も現地で合流しました。
DSC_8955.jpg
こんな外観の施設です。
DSC_8960.jpg
この施設は、京都では夏の間戦争展をずっとしていたそうなのですが、常設展も必要だよね、となった時に立命館大学がその敷地内に作りましょうと手を挙げてくれたそうです。
今年で創立27年と言っていましたかね?

中に入るとホールがあり、その左右には金と銀の火の鳥のレリーフがありました。
DSC_8964.jpg
こちらは下を向いていますよね。過去の人々を心配そうに見守っている姿だそうです。
DSC_8963.jpg
こちらは未来見向けて上を向いている様子だそうです。
DSC_8961.jpg
これは「ムッちゃん」の像です。
結核のために防空壕に一人取り残され、戦争が終わったことも知らされないまま亡くなってしまった方の像だそうです。

さて、これからの説明はボランティアさんたちが担当してくれているとのこと。
私たちは2つの班に別れ、それぞれに1名付いてくれました。こちらの班の説明を担当してくれたのは、自身も戦争で出兵していた方でした。ご兄弟4人の内、2人は戦死されたとのことでした。
ちょっとそんな自己紹介に驚きながら見学に進んでいきました。

展示物は写真撮影不可だったので写真はありません。

まず地下1階に降ります。
ここには15年戦争の展示と現代の戦争の展示がありました。
15年戦争は満州事変があった1931年から、太平洋戦争が終わった1945年までの約15年の間のことですね。
陸軍の歩兵として、30kg背嚢(リュック)を背負い、1日24kmを移動していたとか!
それぞれに識別標を付けていたおかげで、戦死されたご兄弟の遺骨が10年もしてから帰ってきた、など、実体験に基づいた貴重な話を聞くことができました。

現代の戦争の展示では、核兵器、生物兵器の解説や最近の紛争について展示がありました。
そういえば、太平洋戦争の後、日本が復興できたのは朝鮮戦争があって、その特需のおかげだったんですって!
戦争のせいででぼろぼろになり、戦争のおかげで復興できた、というのも認識しておく事が大切ですよね。

さて、次は2階に上がりました。
ここでは「平和をもとめて」をテーマにしています。
現役の大学生が解説をしてくれました。
平和な世界とは、単に戦争がない状態ではなく、皆が安心して暮らせる世界 夢や希望を叶えられる世界 ということを教えてもらいました。

なかなか2時間ぐらいでは咀嚼しきれませんね。また訪れたいなと思いました。
2019年度は日曜日が休館日となってしまうとのこと。土曜日か、祝日は開館日なので、皆さんもいかがですか?
ホームページはこちらです

DSC_8967.jpg
参加者で記念撮影を行い、ミュージアムを後にしました。

さぁここからは津からのメンバーでお昼に行きました。
DSC_8970.jpg
DSC_8972.jpg
DSC_8973.jpg
DSC_8974.jpg
おいしいイタリアンで良かったです。
posted by 広報委員 at 23:17| Comment(0) | 企画紹介・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月02日

本日行われた地域包括ケア推進講演会の様子です

今日は三重県立総合文化センターの小ホールで開催された、地域包括ケア推進講演会「もしもに備えてかかりつけ医を持ちましょう」に参加しました。
DSC_8902.JPG
DSC_8905.JPG
沢山の人がお話を聞きに来ていました。

4名の専門家からの講演がありました。
当院院長は2番目に登壇しましたが、それは後に置いておくとして、まずはじめは理学療法士会の先生から、「地域包括ケアと市民の心構え」という題でお話しされました。
数年前の理学療法士に向けたアンケートでは地域包括ケアという言葉の認知度は3割程度だったとのことです。
今はずいぶん浸透してきたものの、それは医療者側だけではなくて、市民の皆さんもその意義を理解して進めるための一員としての心構えが必要ですね、とのことでした。

3番目は急性期病院に在籍する退院調整看護師の先生から「安心してわが家に帰ろう〜退院調整看護師の役割について〜」という題でお話しされました。
昭和30年に開設された病院のモットーとして「安心」を掲げているそうですが、今は退院後も「安心して」帰ることができる様に退院までに色々な調整を行っています、ということでした。

4番目は開業医の先生から「地域の医療機関と在宅医療について」という題でお話しされました。
多くの開業医の先生はこれまでも何かあれば往診という形で患者さんのお宅に出向いていました。しかし昔はご自宅で亡くなる方が多かったのがいつの間にか(統計上いつかというのは分かっていますけどね)病院で亡くなる方が圧倒的に多くなった今、この先の看取りの場としても在宅がより重要になるでしょう、という様なお話しでした。

さて、津生協病院からは院長の田中久雄先生から「在宅医療を「ささえ・つなぐ」役割を担う病院を目指して」という題でお話しさせて頂きました。
DSC_8907.JPG
当院は1955年から始まった柳山診療所開設当初から「患者さんのお宅は病室、地域の道路は廊下」「地域にベッドは無数にある(←ご自宅のベッドが病院のそれと同じですよ、という意味です)」ということで在宅診療に取り組んできたということ、患者さんの思いを大切にするということから、最近行われた病室での娘さんの結婚式のお話しなどをさせてもらいました。
そんな中、医療の目指す形が変化してきたということ、これは以前なら病気を完治させる(キュアする)ことが目的で、それができなければ敗北というとらえ方もありましたが、今では病気とたたかい終わった現状で、その障害にあわせた形で生活を工夫する(ケアする)時代に移ってきたという紹介をしました。
ん〜例えば病気によって利き手に麻痺が残ってしまった場合、反対の手を利き手として使える様に工夫したり、足の力が入らなくなった人の自宅に出向いて段差をスロープにしたり、一人で生活の全てをできなくなった方に対してヘルパーさんを入れるための打ち合わせをしたり・・・こういった患者さんをささえることを入院中から退院してからも途切れることなく繋いでいくということを行っています、という様な話をいたしました。
さすが院長、与えられた30分という時間をきっちり使って話していました!

講演の後、フロアからいくつか質問がありました。
「かかりつけ医とは開業している町医者の先生にするのが良いの?」
これは今回の講演の中でも何回かでていたかかりつけ医の定義からすれば、「何でも(どんなことでも)相談できる医者」ということからすれば大きな病院の専門的な治療をしている医師には難しい役割かもしれません。
やっぱりいわゆる町医者の先生の方がその人の全て、場合によってはご家族のこともよく知っておられるので役割を担えるでしょうね。
でも、津生協病院の先生だって患者さんの一つの病気のことだけでなくその人となりやご家族とのことも考えながらその患者さんのことを見ているので安心して下さいね、
もう一つ印象に残った質問として、病院の役割が分かりづらいという様なこともありました。
我々医療機関であれば、病院間の連携やほかのサービス提供者との普段の連携からしっている事でも、一般の方に知られる様な形で十分な情報提供がされていないと感じました。今後の課題ですね。

今までは病院だけで完結していた事も、医療職の連携に留まらず、一般の方たちとも一緒に進めていく必要があるということが再認識された講演会でした。
posted by 広報委員 at 22:35| Comment(0) | 企画紹介・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする