2018年11月18日

学術運動交流集会が開催されました

2018年11月18日の日曜日、毎年恒例の「第23回 三重民医連 学術運動交流集会」が開催されました。
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参加者はなんと200人!多くの人が集まりました。さすがに自前の施設ではキャパ不足ですので、三重大学を会場としました。

今回、外部からの講師として京都府立医科大学から成本迅先生をお招きしました。
その前段階として津生協病院の田中啓太先生から認知症に関してのミニレクチャーをしていただきました。
これにより認知症の分類、アルツハイマー型認知症の自然史などを学びました。

それに続いて成本先生から「認知症のある高齢者への意思決定支援について〜本人の希望をかなえるために〜」という題名で講演頂きました。
寿命が長くなっていく中で認知症を患う方も増えています。
高齢なるにつれ、色々治療が必要な病気も増えていきます。
認知症と診断された方が自分自身の病気を理解し、治療の必要性に関して正しく判断できるのか?
こういった疑問が出てきます。

医療従事者はこれから始まる治療の妥当性、メリット/デメリットに関してご本人に正しく伝える義務があります。
しかしいざ認知症の方にお話ししようとした際「認知症だから」というだけで本人抜きに家族のみに話をして判断してもらっていることがないでしょうか?

やっぱりそれではダメで、ちゃんと本人に理解して頂ける様に話をする必要があるし、そのためにどれくらいの言葉なら理解できるのか、話した後でどれくらい正しく理解でいているのか、理解した上で承諾/拒否しているのか、、、などを評価していきましょう。

・・・という内容だったと思います。

お昼休憩を挟んで分科会を行いました。
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日々の取り組みなどを発表頂きました。今年の演題数は41演題。4つの会場に分かれて行いました。
毎回思うのですが、全ての演題に興味があるのでどうにかして全部みたいな〜と思います。まとめを作らないといけませんね。

分科会の後は初期職員研修報告がありました。
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ここ数年の取り組みですが「民医連について」を自分たちの言葉や先輩からのメッセージで動画にまとめてもらっています。
5つのチームに分かれてそれぞれ発表してもらいました。
自分自身の初心に戻れるいい機会でもありますね。

今回自分も褥瘡委員会に関しての発表を行いました。
来年はどうしようかな〜また明日からがんばろ!
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posted by 広報委員 at 17:40| Comment(0) | 企画紹介・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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