2019年04月23日

"能無し犬の高吠えnight"という歓迎会

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2019/04/20の土曜日に、三重大近くの江戸橋分室、通称「ほのぼのハウス」で医学部新1年生を対象に歓迎会を行いました。
当日は1年生3人を迎え、そのほか上級生、職員も一緒においしい食事を楽しみました。
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でも、それがメインではありません。
今回で6回目のイベント、毎回テーマは"Take Action"と銘打って先輩方からお話ししてもらいます。
大学生になっていろいろチャレンジしたいことがたくさんあると思います。
でも、何となく二の足を踏んじゃってる人も多いかもしれません。
そういったとき、どうやってそのはじめの一歩を踏み出すか、踏み出したらどんな事が待っているか・・・
ということを先輩たちの経験から話をしてもらいました。

さすがいろいろ経験し結果を出してきた先輩たちでした。でも、そのはじめの一歩は必ずしも大それたものではありません。
ただほんの小さい一歩でも、それが積み重なれば大きなものになります。

そんな話でした。

話を聞いてくれた1年生たちがどんな一歩を踏み出してくれるのか、またいつか「先輩」としてこの場で話してくれることを期待したいと思います。

もう少し詳しい内容はこちらから医師・医学生室のブログで見ることができますよ。
posted by 広報委員 at 14:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新入職員歓迎会

2019/04/18の木曜日、プラザ洞津で新入職員歓迎会が行われました。
といって、若干遅れてしまったのですでに新入職員たちが舞台の上で挨拶をしていました!
写真撮りそびれました・・・
今年も元気な新職さんたちがたくさん入ってくれました。

そして歓迎の意を込めて、忘年会ではおなじみ、3病棟の皆さんでダンスがありました。
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踊るポンポコリンの替え歌でした。盛り上がりましたね!

そのほか浅田看護師から「浅田家」についての紹介があったり、勤続表彰がありました。

料理は・・・たくさんありました。
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皆さんこれからどうぞよろしくお願いします。

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二次会ではケーキを食べました。おいしかった〜!!
posted by 広報委員 at 00:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

本日の全職種学習会は、予定より多い4演題の発表でした

珍しく自分も前に出て喋りました。
まずは平和学校の報告として、先日訪れた立命館大学国際平和ミュージアムへのツアーについて報告しました。
津からは4人で行ったのですけどね、事情で2人が欠席となってしまったため2人で頑張りました。
その内容は前回のブログを参照してくださいね。

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次は2人の病棟看護師が発表してくれました。
「卒4,5年研修の報告」です。
看護師になってから4〜5年目の彼らが前年度1年でどんな研修をしたか、の報告です。
まず2つは、病院の外に出て患者さんのお宅にお邪魔しよう。しかもそれは医療スタッフとしてではなく、医療/介護機具を取り扱っている他業者の人と行ってみよう、というものでした。

ひとりは介護用品を扱っている業者さんとです。
背もたれが起き上がったり高さが変えられる電動ベッドの組み立てに立ち会ったとのことです。
病院ではそんな種類が多くない電動ベッドですが、家庭用のものは種類がたくさんあります。
たとえば上記の調節以外に膝のところも上がるものがあったり、ぐっと低くできるものもあったり。
今は介護保険でのレンタルができますので、その人に適したものをそれぞれの価格でレンタルできる様、種類を揃えているとのことでした。
床に座っている人が立ち上がるために、座椅子なんですけど高くなるものとか。
(床から立ち上がることは大変でも、いすの高さからだったら立ち上がりやすくなるんです)
こういった様々な用具を見て、退院後の生活を想像できる様になった、と言ってました。

もうひとりは在宅酸素療法についてです。
肺が弱ってしまい、日常的に酸素投与が必要な方のために在宅酸素療法というものがあります。
単純には酸素を出してくれるボンベを準備したり、空気中の酸素を濃縮してくれたりする器械があればOKです。
とは言っても、それが故障してしまえばその場で水におぼれた様になりますし、火の近くでは燃え上がってしまう様な危険もあります。タバコなんかも危ないですよね。
ということで、それら器械をメンテナンスしたり、患者さんの様子を伺ったりしてくれる業者さんがいます。
一緒について行って日頃のメンテナンスの様子を見たり、お話しをすることによって色々学んだそうです。
例えば、、、患者さんはあまり外出されない、禁煙についてはフィルターを見れば分かる、ボンベは月に1本でも10本でも料金は同じ、ということだとか、外出の支援のために車の電源から充電できる器具があったり、旅行の際には旅先にボンベを送ることもしているなど。
こういったことを通じて、より患者さんの退院後を想像できる様になった、とのことでした。

さて、この2人からはもう1演題ありました。
PCENsについてです。
「え、なんですの、これ??」なんですが、そうやって今日の企画のチラシに書いてありました。
Primary Care Expert Nursesの略だそうで、プライマリケアを行っていく中でよりよいシステムなどを構築していくことを進めていく看護師の事だそうです。
あれ?合ってますか?違っていたら訂正します。
これも卒4,5年研修の一環だそうです。
まずは色々やっていきたいことを出し、その中でとりあえずできそうなことをピックアップしたとのことです。
今回はその中で、患者さんや家族の思いを言葉にして退院後の目標を設定し、そのための具体的な方法を考えていこうという事で、電子カルテ内にそういう記載をして情報を共有しましょうという紹介でした。
疾病の治療だけをゴールにするのではなく、退院後の生活をイメージし、そのための支援などを早期から考えていきましょうという内容でした。
卒業して4〜5年経つと、仕事を受動的にするのではなく能動的に動ける様になるんだな〜と、感心した発表でした。
posted by 広報委員 at 20:35| Comment(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月01日

平和委員会の活動で国際平和ミュージアムへ行ってきました。

3月17日の日曜日、みえ民医連の平和委員会主催のイベントで京都の立命館大学国際平和ミュージアムまで見学に行ってきました。
なぜ行くことになったって?職場にそのチラシがあったので、民医連職員としては平和に関する知識を深めないといけないでしょう!ということで参加することにしました。
ま、暇だった、というのが一番の理由かもしれませんけどね。

津からは津生協病院の職員が合計4人で参加、そのほか伊勢や四日市・桑名からの参加者も現地で合流しました。
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こんな外観の施設です。
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この施設は、京都では夏の間戦争展をずっとしていたそうなのですが、常設展も必要だよね、となった時に立命館大学がその敷地内に作りましょうと手を挙げてくれたそうです。
今年で創立27年と言っていましたかね?

中に入るとホールがあり、その左右には金と銀の火の鳥のレリーフがありました。
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こちらは下を向いていますよね。過去の人々を心配そうに見守っている姿だそうです。
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こちらは未来見向けて上を向いている様子だそうです。
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これは「ムッちゃん」の像です。
結核のために防空壕に一人取り残され、戦争が終わったことも知らされないまま亡くなってしまった方の像だそうです。

さて、これからの説明はボランティアさんたちが担当してくれているとのこと。
私たちは2つの班に別れ、それぞれに1名付いてくれました。こちらの班の説明を担当してくれたのは、自身も戦争で出兵していた方でした。ご兄弟4人の内、2人は戦死されたとのことでした。
ちょっとそんな自己紹介に驚きながら見学に進んでいきました。

展示物は写真撮影不可だったので写真はありません。

まず地下1階に降ります。
ここには15年戦争の展示と現代の戦争の展示がありました。
15年戦争は満州事変があった1931年から、太平洋戦争が終わった1945年までの約15年の間のことですね。
陸軍の歩兵として、30kg背嚢(リュック)を背負い、1日24kmを移動していたとか!
それぞれに識別標を付けていたおかげで、戦死されたご兄弟の遺骨が10年もしてから帰ってきた、など、実体験に基づいた貴重な話を聞くことができました。

現代の戦争の展示では、核兵器、生物兵器の解説や最近の紛争について展示がありました。
そういえば、太平洋戦争の後、日本が復興できたのは朝鮮戦争があって、その特需のおかげだったんですって!
戦争のせいででぼろぼろになり、戦争のおかげで復興できた、というのも認識しておく事が大切ですよね。

さて、次は2階に上がりました。
ここでは「平和をもとめて」をテーマにしています。
現役の大学生が解説をしてくれました。
平和な世界とは、単に戦争がない状態ではなく、皆が安心して暮らせる世界 夢や希望を叶えられる世界 ということを教えてもらいました。

なかなか2時間ぐらいでは咀嚼しきれませんね。また訪れたいなと思いました。
2019年度は日曜日が休館日となってしまうとのこと。土曜日か、祝日は開館日なので、皆さんもいかがですか?
ホームページはこちらです

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参加者で記念撮影を行い、ミュージアムを後にしました。

さぁここからは津からのメンバーでお昼に行きました。
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おいしいイタリアンで良かったです。
posted by 広報委員 at 23:17| Comment(0) | 企画紹介・報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月14日

3月の全職種学習会の報告です

今日の全職種学習会での3つの演題を報告します。
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まずは組合員活動部の大田さんから、生協のたまり場である「陽だまり」で行われている子どもほっとはうすについてです。
地域の子どもたちに「学校の宿題を一緒にする」なんて形で来てもらって、色々話をしたり遊んだりも含めて子どもたちの居場所にしてもらいたいという願いから行っています。
学校や家庭とは違った形で楽しんでもらえたらな〜と思います。

2題目は当院で初期研修中、やがて卒業する西井先生から、リハビリテーションの話がありました。
今度4月から専門研修としてリハビリテーション医としての道を歩み始める先生です。
リハビリテーション医療についての解説として、病気を治すことがゴールではなく、退院してからの生活を整えるために何ができるか、というのを考えるのがリハビリテーションです。
もともと「リ」=もう一度、「ハビリテーション」=できるようになる、ということで生活に戻るための手法ということになります。
新しい道へ向かう先生を応援したいですね〜。

最期は田中啓太先生から「早期からアドバンス・ケア・プランニングを重ねていたために在宅看取りが円滑に実現した症例」という題で、以前学会で発表されたものを我々にも講演してもらいました。
だんだん老衰になっていく中で、患者さん本人とその息子さんと一緒に、どうやって生活していきたいか、最期はどうやって迎えることが希望か、ということを元気な内から話し合いを重ねていくことが大切だよねという話でした。
国からもACPの愛称を「人生会議」 として意識していって欲しいというものです。みなさんも一緒に考えていきませんか?
posted by 広報委員 at 17:16| Comment(0) | 学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする